Calendar Collection
2025
内田ユイ
一枚一枚がセル画としても成立し、重ねても楽しめるセル画風カレンダー。
現代美術家
アニメーション制作現場で使われていたセル画の技術や構造を引用した、透明な素材を使った絵画を制作。描かれたイメージが持つ運動性/時間性の問題や、透明な素材の特性を利用した「鑑賞者」と「観られるもの」の境界線/距離を問題としている。
2024
中村睦子
布を一枚一枚手で染め分け創り上げた花々が毎月を彩る。
花職人
布地を何百枚もの花びらの形に裁ち、一枚一枚手で描くように染め、 一輪の「染の花」を創り上げてゆく花職人。 自由に表情を変化させるクチュールフラワーのアルチザンとして活動。 美術館やホテルロビーの空間装飾の他、私邸のインテリアのオーダーも手がける。 またアパレルブランドのコレクション協力、大手ブランドのイベントへの作品提供、自身のブランドにて独創的な花嫁衣装の制作を行うなど、ジャンルを超えた創作に活躍の場を広げている。
2023
東紗千子
個性あふれる芸術品の数々が心を躍らせるカレンダー。
株式会社シュガー・マトリックス 代表取締役
2022
東紗千子
組み立てて飾れるアートコレクションの数々。
株式会社シュガー・マトリックス 代表取締役
2021
東紗千子
花々が毎月を華やかに彩る飾っても楽しめるフォトカレンダー。
株式会社シュガー・マトリックス 代表取締役
2020
平良志季
月ごとの絵を挿したカレンダーと、実際に御朱印が押せる、御朱印帳型の「御暦帳」
日本画家
2013年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。15年同大大学院修士課程(押元一敏研究室)修了。全国百貨店他、個展グループ展多数。17年にはパークホテル東京アーティストルーム3110号室を担当。「富士山」をテーマに、日本美と瑞祥が各所にあしらわれた部屋を完成させる。
2019
姉川たく
二重のフェルト地に四季の草花を12色の糸で表現した、「自由を愛でる」がコンセプトの刺繍カレンダー。
アーティスト・アートディレクター
刺繍など糸を使って作品制作を行う作家。多様性ある曖昧な世界を夢見て制作を行っている。2011年ベルギーテキスタイルトリエンナーレ出展、台湾での個展など、国内外での展覧会多数。 KANIKAPILA DESIGN Inc. 代表。
2018
牧かほり
美しいグラフィックをレンチキュラー印刷を用いて見事に表現した3Dの動くカレンダー。
グラフィックアーティスト
植物や人間のエネルギーをモチーフに、一枚の絵からプロダクトや映像、スペースデザインに展開。資生堂、三越伊勢丹など企業とのコラボレーションなどを多く手掛けている。近年はアップル社などとの共作をきっかけにデジタル作品にも力を入れている。 第12回文化庁メディア芸術祭アート部門審査員推薦作品賞受賞。
2017
山口 藍
年度が終わってもインテリアとして使える、2体の着せ替え人形カレンダー。
美術作家
「とうげのお茶や」で遊女として暮らす少女たちを、独特の支持体を用い、繊細かつしなやかな描線で表現。様々な日本の美を継承しつつ、新たな“美人画”を創造している。国内に留まらず、活動の場を海外に広げ多くの注目を集めている。
2016
宇野亜喜良
宇野氏の飛び出す絵本をカレンダーに。オブジェとしても永久保存版です。
イラストレーター
1960年代から挿絵、広告、絵本などのイラストレーションの仕事に従事。ペンなどによって描写された人物などが特徴とされる。寺山修司の舞台、宣伝美術を手がけるなどした。 イラストレーター以外にもキュレーターや舞台美術、芸術監督等も務めている。 1999年紫綬褒章、2010年旭日小綬章受章など数々の賞を受賞。
2015
会田誠
最大の大きさ、毎日スクラッチすると出てくる数字、会田氏らしいカレンダー。
現代美術家
美少女、戦争画、サラリーマンなど、社会や歴史、現代と近代以前、西洋と東洋の境界を自由に往来し、奇想天外な対比や痛烈な批評性を提示する作風で、幅広い世代から圧倒的な支持を得ている。国内外の展覧会に多数参加。
2014
今井龍満
今井氏といえば、動物。毎月隠し絵になっている数字を探す遊び心のあるデザイン。
アーティスト
1995年グラン・ショウミエール(パリ)にて学ぶ。父・今井俊満のアトリエで制作補助をしながら絵画技法、造形意識を学び2008年より本格的に作品制作を開始。 エナメル等の塗料を垂らしてできる、コントロールし切れない少しの偶然性を帯びた線を用いた作品を制作。
2013
日比野克彦
日比野氏の代表的な素材の段ボール。毎日めくっていくことで1年を感じて。
現代美術家/東京芸術大学先端芸術表現科教授
大学在学中にダンボール作品で注目を浴び、国内外で個展・グループ展を多数開催する他、パブリックアート・舞台美術など、多岐にわたる分野で活動中。近年は各地で一般参加者とその地域の特性を生かしたワークショップを多く行っている。
2012
森本美由紀
森本氏の描く素敵な女性が12カ月のファッションを纏っています。
イラストレーター
セツ・モードセミナー卒業後、フリーランスのイラストレーターとして活躍。エディトリアル、広告、プロダクトなども手がける。墨によるシンプルなドローイングで普遍的な女性のスタイル画を描き続け、フランスの雑誌にもイラストを提供。
2011
松尾たいこ
"胸キュン"をテーマに、毎日がハッピーな12枚のカレンダーが風にゆらゆらと。
イラストレーター
風景や人物をフラットに色鮮やかに描く作品を制作。 これまで250冊以上の書籍装丁画を手がけたほか、雑誌,広告,ファッションブランドやミュージアムショップへの作品提供。
2010
吉岡徳仁
エコにこだわり、桐箱に入ったハンカチに、オパール加工でカレンダーを表現しました。
デザイナー
アート、デザイン、建築など幅広い領域において自由な着想と実験的なクリエイションから生まれる作品は国内外で高く評価され、数々の作品が世界の主要美術館で永久所蔵されている。
2009
ミヤケマイ
水に濡らして窓に貼るカレンダー。手すきの美濃和紙に福を呼ぶ宝船が鮮やかに浮かびます。
美術家
2001年より作家活動を開始。 日本独自の感覚に立脚しながら、展示される空間を生かし、繊細かつ大胆にサイトスペシフィックな作品を展開。 画廊や美術館、アートフェアでの展示のみならず、企業とのコラボレーション、本の装丁など、活動は多岐にわたる。
2008
平野傑
週替わりのカレンダー。メッセージカードとしても使用できます。
アーティスト
東京とパリに創作拠点を置き活動中。 これまでにCartier、CELINE、LANCOME、資生堂、BADOIT、ISSEY MIYAKE、ELEONORA ROMA、Le Monde、FIGARO、VOGUEなど世界を代表するファッションブランドや媒体で数多くの作品発表を行い、日本国内ではホテル「WITH THE STYLE」(福岡)など常設作品も多数。
2007
紫舟
紫舟氏の書と絵の両方が鮮やかに彩られています。
書家・アーティスト
6歳で書道を始め、会社員を経験した後2001年より書家としての活動を始める。NHK「龍馬伝」の題字を始めCMなどでもその作品が注目を集める。世界からも高い評価を受け、日本の文化が芸術の域にあること証明した。
2006
nendo
モノクロ写真の日付部分を剥がすと、カラーに生まれ変わっていきます。
佐藤オオキ/デザイナー、建築家
2002年に佐藤オオキを中心に設立されたデザインオフィス。東京とミラノに拠点を持ち、建築、インテリア、プロダクト、グラフィックと幅広くデザインを手掛ける。Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」「世界が注目する中小企業100社」に選出されるなど、海外からも高い評価を受けている。
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